「漏れそうでございます…どこかにお手洗いなどは…」

冒険中、トイレに行きたくなったコッコロは
一人で草むらへと入っていく。
そこには極小種族が多数暮らしており、
コッコロはそれらに気付かず、相対的に
巨大なサンダルで彼らの村を踏み潰して
しまっていた。

「この際、人目のつかない場所ならどこでも構いません…！」

コッコロが一歩歩くごとに小さな村が
消えていく。ミクロサイズの小人達は、
振り下ろされる少女のサンダルの底で、
暮らしていた家と共にプチプチと
潰されていった。

一刻も早く排泄を行いたいコッコロ。
焦る彼女はウロウロと周囲を歩き回り、
被害を大きくしてしまう。
まさか自分の足元に小人の国が広がり、
何の罪もない彼らをゴミのように
踏みにじっている事など夢にも思って
いなかった。

エルフの少女が歩いただけで蹂躙されていく小人達の国。
その巨大で分厚いサンダルの裏には、何十万人もの命が
肉片となって張り付いていた。運良く踏み潰されなかった
村も、いつコッコロのサンダルが振り下ろされるかは
分からない。ただ祈りながら、超巨大エルフが去るのを
待っていた。

人気のない場所を見つけたコッコロは、しゃがみ込んで
急いで放尿を開始する。凄まじい勢いで幼い割れ目から
噴き出す生暖かい液体は、彼女の股下にある大都市を
直撃し、その美しい街並みを吹き飛ばしていった。
ドドドオオオオォォォォォ!!!!!!
およそ少女の放尿とは思えない轟音が響き、小人達は逃げる
間もなく猛烈な濁流に飲み込まれ、溺れ、体を引き裂かれ
絶命する。
一人の少女のおしっこという行為で、国が1つ滅んでいく。
他の種族に見つからないよう、都市全体を隠蔽魔法で覆って
いたのが逆に仇となった。そのせいで、コッコロは股間の
下に沢山の生物が暮らしている事に気付かず、数万人を
排泄行為で殺戮してしまっていた。

限界まで溜められていたコッコロの尿は、
軽く小人の国を水没させられる程の量で
あった。思いっきり排泄する開放感が
全身を駆け巡り、コッコロは快感に震え
ながら放尿を続ける。
円形の壁の中に作られた沢山の家が
薄黄色の大洪水に飲み込まれ、砕け散り、
磨り潰されていった。

小人達の世界をコッコロの尿が押し流していく。
ほかほかと温かい濁流が、のろのろと逃げる小さな
点を容赦なく取り込み、沢山の命が一瞬で消えて
いった。コッコロが冒険の前にトイレに行かなかった
せいで、朝ごはんの時に水を飲みすぎたせいで、
彼らはおしっこという少女の排泄物で溺れ死ぬ事に
なったのだった。

膀胱の中身を出し切った
コッコロは、別の排泄欲に
襲われる。それはすぐ肛門の
手前まで迫っており、彼女は
慌てて服をずらした。

コッコロの小さなお尻の中央から、凄まじい大きさの
巨塔が生み出され、大地に激突し世界を揺らした。
尿の洪水から逃れた運の良い街は、コッコロの尻の下に
位置していたせいで超巨大な大便に押し潰されてしま
っていた。
健康的な茶色をした、ほかほかと湯気を立てるコッコロの
うんち。小さな山に匹敵する質量の大便が、何千という家を
押し潰し、悲鳴を上げ逃げ惑う小人達を飲み込んでいった。
その身をくねらせ、柔らかな体を重力で押し広げながら
街を磨り潰していく巨大一本糞。小人達が死ぬ前に最後に
聞く音は、ぶりゅぶりゅという大便の排泄音と、コッコロの
艶めかしい声だった。

排便が終わり、丁寧に尻を拭いたコッコロが立ち上がる。
そこに残されたのは、二本の巨大一本糞の山脈と、丸めら
れた紙だった。コッコロの尻から生み出された大便は、
雄大に小人の街へと横たわり、その体の下で何万人という
命を押し潰していた。周囲はコッコロのうんちの熱気と
臭いが充満し、生き残っていた小人も次々と絶命していく。

地響きを立てながら立ち去るコッコロ。
その足取りは軽く、急いで仲間の元に
帰っていった。コッコロに踏み潰され、
排泄物により蹂躙された小人国の人口は、
元の1％すら残っていなかった。かろうじて
生き延びた人々は、壁のように聳える
巨大エルフの大便を見上げながら絶望
していた。茶色い山肌に埋め込まれた
未消化のコーンですら、小人達が作ったどの
建造物よりも巨大だった。
一人の少女に、気付かれもせず排泄で滅ぼ
されてしまう程度の文明。それが自分達なの
だと、嫌でも分からされてしまうのだった。







