超巨大ロボ娘ちゃん
(非戦闘用、格安、高性能ではない)

突如宇宙から飛来し、街を踏み潰し何万人もの犠牲者を出した
超巨大人型ロボ娘。直立不動で動かずとも、いつ稼働するか
わからないその巨大兵器に人類は攻撃を行っていた。
人工物であるにも関わらず、柔らかく熱を帯びているその体表に
何発ものミサイルが撃ち込まれ凄まじい爆発を起こすが、
彼女の表情は全く変わらない。
人間と変わらなければ弱点だと思われる局部の敏感そうな部分に
集中的に攻撃が加えられているが、それでもダメージどころか
痒みさえ与えられているかどうか分からない。
不気味に脈動する真っ白い巨大な球体である二つの金玉、全長
十数kmもの男性器とその先端の青い亀頭に人類の必死の攻撃が
炸裂する。しかしそんな砲撃も超巨大ロボ娘にとっては眼中に
無いようで、降り立った時と全く同じ表情と姿勢で地平線を見つめ
直立を続けるのだった。

基本無反応のロボ娘の突然の射精。
人の精液とほぼ同じ成分の駆除液が超巨大な
白い肉棒の先端から吹き出て都市に叩きつけられる。
運悪く着弾地点に居た人々はその真っ白く粘着質な
ロボ娘ザーメン洪水に一瞬にして押し潰され、
周囲に広がるそれにビル群がなぎ倒され更なる被害が
出る。

惑星に聳え立つ超巨大ロボ娘。
高度宇宙文明からしたら玩具のようなレベルの
ロボ娘も、極小惑星から見れば片足で大陸を丸ごと
踏み潰せる超巨大な人外娘だった。
何かの手違いでこの惑星に送られたロボ娘は、命令を
待つようにただ立っていた。そんな超巨大物体を人類は
どうする事も出来ず暮らす事となる。
世界のどこからでも観測出来そうな程の大きさ。空を
見上げればその変態的なフォルムが常に聳えており、
人々はその圧倒的なサイズ感に押し潰されそうになり
ながら暮らしていた。

ロボ娘の射精で滅びる大陸。
たまたま精液の着弾地点にあったというだけで3億人以上が
ロボ射精で死滅。
出した本人は特になんの感情もなく、ただ直径数百kmの
超巨大金玉の中が満タンになったという理由で射精が
行われていた。本来なら微生物駆除用で人体に何の影響も
無いはずの液体も、その凄まじい質量で大陸一つを一瞬で
押し流す。意思も無いただの変態玩具の一回の射精如きで
総人口の数％を駆除された人類。ただ大きさが違うという
だけで、その凄まじいサイズのロボ娘に何の反撃も出来ず、
彼女がいつ動き出すか、いつ次の射精をするかに怯えながら
人類は惑星の上で暮らすのだった。
