「ちょっと！あなた達何してるの？」
巴マミのイライラした声が都市に響き渡る。
街の平和を守るための日課のパトロール中にしゃがみ込んだマミの尻に、
人間達の集中砲火が着弾する。
熟練魔法少女である彼女は変身すると全長数十kmもの超巨大少女へと
なり、そのままの体型で全てを踏み潰しながら街へと侵入、それを敵対行為
だと勘違いした人々が必死の抵抗をしていた。
「はぁ…まったく。少し踏んだだけじゃない。普段あなた達を守ってあげてる
のは誰だと思ってるの？少しわからせてあげた方がいいのかしらね…」
マミが脚を少し動かすと、それにつられて超巨大ブーツがビル群を磨り潰して
いく。沢山の人達が、何の罪もない住民たちが、多くの家族連れや子ども達、
いくつもの学校や避難施設がマミの僅かな動きでブーツのシミになる。
その一瞬で数千人もの人間が絶命したというのに、マミは眼中に無いといった
様子で巨大な尻を街へと下ろしていく。
「巨大魔法少女を敵に回すとどういう事になるか…教えてあげるわ！」
マミの尻をかろうじて覆っている黒い下着がギチギチと音を立てる。
「ティロ…」
眉間にシワを寄せ、マミは肛門にグッと力を入れる。下着の中の、直径数百mもの
超巨大な尻の穴がむくむくっと盛り上がり始め…。


「フィナーレ！」
マミの必殺技の掛け声と共に、放屁音が世界を揺るがした。
彼女の体内で熟成された膨大な量のガスが世界へと解き放たれ、
それは瞬時に尻の下の地域を圧縮、放射状に広がる爆風が地表を
ゴミか塵のように消し飛ばしてしまった。
マミの尻を攻撃していた小人軍はもちろんのこと、周辺地域の
住民、背後にあった山脈すら消滅しその向こうの都市までも
薙ぎ払われてしまう。
魔法少女の魔力が込められたマミのオナラ。普段は犯罪鎮圧に
しか使われない力が市民に向けられた時、それは都市壊滅級の
大災害を引き起こしてしまう。
「どう？これが正義のオナラよ。女の子のお尻に攻撃すると
こうなるんだから。…今ので200万人くらい死んだみたいね。
あまり市民を巻き込みたくはないのだけれど、時には尊い
犠牲も必要ね」
マミは一切厳しい表情を崩さず、自分の屁が引き起こした大虐殺の
跡を見下ろしながら小人達に説教をする。マミがその気になれば
肛門を少しヒクつかせるだけで街の一つや二つ一瞬で消して
しまえる。
「今日はこの程度にしておいてあげる」
屁の大気が広がり、二次災害が起こっている都市を尻目に、マミは
一切地上など気にせず、まだ無事な地域を堂々と踏み潰しながら
立ち去るのだった…。

