「やあみんな！今日はぼくの”ビッキィランド”で
楽しんでくれたまえ♡」
新年に十二神将の力で超巨大化したビカラ。
民の為にその巨大過ぎる体を人々に開放し、体表の上を
探検してもらう事が北の守護神ビカラのお勤めだ。
（うう…なんであたしが裸でこんな事を…）
本質は陰であるビカラだが、陽の姿に変身しているおかげ
でほぼ全裸での巨大化にもなんとか耐えられていた。

ビカラの”濡れなくない”という理由で適当に足を乗せた大陸が
踏みにじられ、一瞬にして数千万人もの人々が十二神将の
素足に磨り潰されてしまう。尊い民の命を積み潰したビカラは
全裸になっている事で動転しているのか、それに気付きもせず
変態的な蹲踞の姿勢でしゃがみ込んでいた。

都市を軽く乗せられるサイズのビカラの乳首が浮島に接岸する。
浮遊大陸よりも面積のあるピンク色の大地の上に人々が上陸し、
豊富なミルクが蓄えられているであろう乳腺の谷間へと乗り
込んでいく。
（あ、あたしの乳首の中に沢山の人が…うぅ…みんなちゃんと
脱出出来るといいんだけど…）
あまりにも巨大過ぎる十二神将の乳腺内部では毎年遭難者が
出ており、ビカラが元の大きさに戻った時一緒に縮小化され
永久に見つからないという事件も多発していた。

（えええ！？お、お尻の穴も…！？うぅ…でもお勤めなら仕方ない
よね…）
巨大な体の隅々まで楽しんでもらう為に、二本の指で肛門をぐい
っと押し広げ民へと開放するビカラ。だが、まだ超巨大化に慣れて
いなかった為、力加減を間違え勢いよく広げてしまったせいで
巨大肛門が周囲の大気と共にすぐ側に浮いていた島までも引き
寄せてしまった。
凄まじい暴風が巻き起こり、地表にある建物が次々と崩壊し住民達
と共に巨大な穴へと吸い込まれていってしまう。
ビカラがただの人間だった時に住んでいたその街は、十二神将の
神聖な超巨大肛門へと一瞬で飲み込まれ廃墟と化してしまった。
「みんなー！ぼくの巨大な体を楽しんでくれてるかな？」
まさか生まれ育った島を肛門で食べてしまったとは夢にも思って
いないビカラは、その巨体を使ったお勤めを続けていく。
あまりに巨大な十二神将の体が巻き起こす災害は仕方のない事で
あり、元人間のビカラもそれに慣れていくしか無いのだった。