「ふ～…あぶねー。間に合ったぁ」
タイツとズボンと下着を同時に下ろし大垣千明は
安堵の声を漏らす。雑にしゃがみこんだせいで
左右のブーツは極小世界の街をそれぞれ踏み潰して
おり、既に数百万人規模の犠牲者が出てきた。
「ん？ここってもしかして小人が住んでんのか？
まーいっか。あたしの便所になってくれよなー」
恥ずかしげもなく股間部分をさらけ出し、地面に
向かって話しかける大垣。彼女から見れば灰色の
模様にしか見えないものも、沢山の人々が住む
大都市だった。
「へ～、キャンプしやすそうな場所もあるじゃん。
あたしも小人だったらこんな所で遊んでるんだ
ろうなぁ」
大垣の目に止まったのは高い山の麓にある平原。
そこには休日ということもあり、大勢の人が集ま
っていた…。

■

「んっ…♡ふぅぅぅぅぅ……ちょ～っと
飲み過ぎちまったかな～？」
大垣が股間を緩めると、膀胱に溜まりに
溜まった小便が轟音を立てて地上に降り
注ぐ。遥か上空数万mから落ちてくる生
暖かい滝は一瞬にして平原を叩き潰し、
周囲の森や山脈を押し流しながら街へと
襲いかかる。
「おーおー、あたしのおしっこ洪水で地上が
大変な事になってるじゃねーかｗ
あはは！ほーら千明様の野ション大災害
だぞ～っとｗ」
高さ数百m級の小便津波が高層ビル群を
なぎ倒し、人々を飲み込み、都市を黄金の
湖へと変えていく。大垣のおしっこはその
後も広がり続け、都市を3つほど飲み込み
海へと流れ出し深刻な環境汚染を生み
出してしまう。彼女の気まぐれな放尿。
ちょっと飲みすぎたせいでいつもより多く
おしっこが出てしまった。その結果、地上
では数千万人もの命が奪われてしまうの
だった。

■

「んっ…！んふぅぅぅ……！結構デカいな
…っと！」
大垣が力み始めると超巨大サイズの肛門が
ゆっくりと開き始め、その内部から極太の
茶色い巨塔が顔を覗かせる。
「うぉ…あたしのウンコ、この山よりもデカ
いんじゃねーの？小人共見てるかー？これが
巨人の排泄だぞ…っとｗ」
自分の股下を覗き込み、まだ尻と繋がっている
大便を観察する大垣。それは小人の国最大の
山のすぐ隣に突き刺さり壮大に聳え立って
いた。
「あははｗお前らこんな山見てたのか？ウンコ
以下の山とか惨めすぎだろｗ」
地上では何千万人という人々が呆然と彼女の
排泄を見上げる中、大垣はニヤニヤとした表情
を浮かべたまま気持ちよさそうに大便をひり
出し続けるのだった。

「フー……出た出た♡便秘だったから
たっぷり出たなぁ。丁度良かったわｗ」
大垣の長い長い排泄が終わると、ようやく
世界に静寂が訪れた。巨人の排泄音に揺るが
されていた世界の住民たちがようやく顔を
上げると、確かにそこに聳えていた最高峰の
山は消滅しており、代わりに茶色の大山脈が
鎮座していた…。
「どーだー？小人共、千明様が新しい山を
作ってやったんだから感謝しろよー？」
元々そこにあった山の2倍もの標高、質量は
4倍の超巨大大便が世界に生まれていた。
地上のキャンプ場からの景色はガラリと
変わっていた。雲を貫いてもまだ山頂が
見えない程の茶色の千明山。彼女が何気なく
しゃがみ込み、ひり出した便秘大便。それが
この国の新たな最高峰の山になるのだった。